借金があっても住宅ローンは組めるのでしょうか?

借金がある身分で…と思われるかもしれないのですが、まだ借入の返済残高が残っているのですが住宅ローンを組みたいと思っています。その場合、審査については通過するのでしょうか?

借入の総額に関してはカードローンが30万ほどとなっており、他は特にありません。普通なら返し終わってから考えれば良いのですが、最近体の弱ってきた両親の為にバリアフリーな自宅を購入したいので、出来れば急いであげたいのです。こういうのも縁起が悪いですが、後どれくらい生きられるか分からないので、出来るだけ早く配慮してあげたいのです。

借金があるまま考える事ではないかもしれませんが、せめてもの恩返しがしたいのです。この状態でも審査に通るかどうか、そして審査に通過する方法を教えて下さい。

融資があると厳しいところです

理由によっては…と言いたいところですが、ご両親の為という事で、今回はしっかりお答えさせていただきたいと思います。自分勝手な理由ならともかく、これから両親の為に頑張っていく気概も感じられますし。

まず借入金額から言えば、ちょっと厳しくなるけど場合によっては通る…という感じですね。というのも、住宅ローンを審査する銀行というのは、余計な借入というのをかなり嫌います。理由としては至極真っ当で『融資を使っているという事は自分の収入だけでは生活が上手く回せない』と考えやすいのです。もちろんやむを得ない場合で借りてしまった可能性というのもあるかもしれませんが、そこまで考慮してくれません。あくまでも金額という数値のみでしょう。

ただ、絶対に無理というわけではありません。さすがに百万とかそれ以上あれば無理な可能性が高いですが、幸い30万ならそこまで長期化しない事も考えられます。だから今までの返済実績など十分な信頼があったり、預金残高に十分なお金が入っていたりすれば希望はあるでしょう。最も、預金が十分にあるのなら、それで完済してから申し込めば良いんですけどね。

後、そのカードローンはどこで借りていますか?もしも住宅ローンを組もうと思っている銀行からの融資の場合、今までの返済実績がダイレクトに響いているし、きちんと返済していて優良顧客なら、案外何とか組める可能性というのも高まります。あくまでも可能性ですが、やっぱりお得意様かどうかというのは違いますよ。

なので、結論は『厳しいけど相談と審査を受けてみるまでは分からない』というところでしょうか。はっきりしなくて申し訳ないですが、とりあえず借金が終わらせられるのならそれからが一番良いですね。

住宅ローンが組めるようになる借金のポイント

マイホームを購入するに当たっては、多くのケースで住宅ローンを利用して一定の金額を金融機関から借金することになります。その際には、事前に金融機関の行う審査に通過する事が不可欠で、この審査の結果次第では、住宅購入資金が借りられなかったり、融資総額や金利負担などに制限が出る可能性もあります。

住宅ローンではキャッシングやカードローンなどの借り入れの返済も含め、融資の総額として計算されることになるという決まりがあります。その為、これらのサービスで借金がある場合は、住宅ローンの借入が減額されてしまう場合もあるので、事前に完済しておく事が重要になるのです。又、キャッシングやカードローンなどで過去に延滞履歴などがあると、審査に影響を与える可能性もあるので、予め確認しておく事も大切です。

又、住宅購入の際にローンを組む場合には、年齢制限は二十歳歳以上で、七十歳未満までが多くなります。この年齢の制限は、各金融機関ごとに違いがありますが、完済の年齢が八十歳程度と規定しているローンが多くなります。

そして、住宅のローンが組めるという条件には、年収と返済に関する負担の比率があります。この返済の負担率とは、ローンの年間に返済する金額を年収で割ったものです。これは申込者の源泉徴収票の年収を基本として算出されることになります。一般的に、融資を提供する金融機関では、この返済の負担の比率を四十パーセント程度に規定しており、年収や他の審査基準などによって、個々の申込者に応じて融資条件を変化させ融資を提供しています。

そして、住宅購入の際のローンは、審査基準として勤続年数や雇用形態も重要な判断材料になります。このローンでは一定の収入が確保できている状態であれば返済能力が高いと判断されるので、勤続年数が長期間にわたり、五年程度の勤続年数があることで、審査に有利になります。しかし、非正規雇用の場合は融資対象外となるケースもあるので、注意が必要なのです。

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